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今後の教会活動についてのおしらせ

日本基督教団 名古屋中央教会
教会員、会友の皆様へ

主の御名を賛美いたします。

 本日開催いたしました1月定例役員会にて、以下の件について取り決めましたのでお知らせいたします。

 ① 主日礼拝は、これまで以上に感染予防対策を施した上で、公開を継続する。

 ② 週日の諸集会・礼拝については、当面休会とする。

 1月7日(木)、政府は首都圏の1都3県を対象に緊急事態宣言を再度発出しました。関西圏の1府2県も緊急事態宣言の発出を政府に要請し、今後、中部圏の愛知県・岐阜県も同様に緊急事態宣言の発出を要請する見込みと報じられています。
 この現状を受け、私たちの教会においても当面教会活動を制限する必要があるとの認識を役員会で共有し、上記の決定となりました。つきましては、以下の点にご留意いただき、今後の教会活動にご協力ください。


・主日礼拝出席者の方々には、感染症対策のため、これまで同様入り口での検温及び手指の消毒をしていただいた上で、次週1月17日の礼拝より着席位置の把握にご協力お願いします。
(毎週配布している整理番号を記した用紙の裏面に、着席位置の番号及びお名前をご記入いただき、帰りに提出していただきます。)

・週日の集会(はこぶねの会聖書研究、聖書の学びと祈りの集い、金曜夕拝)は、今後発出予定の愛知県に対する緊急事態宣言が解除されるまで休会とします。既に休会中の集会については、同様の措置を継続します。
(緊急事態宣言が、解除予定の2月7日(日)を超えて継続する見込みの際は、週日の集会も可能な限りオンラインでの配信を検討します。)

・週日の集会の休会以外、教会活動はこれまで同様とします。

 現在の医療機関の逼迫状況を鑑みるとき、私たちはできるだけ感染拡大防止に協力する必要があると判断し、苦渋の判断ではありますが、週日の集会は休会としました。一方で、主日礼拝だけはできるだけ公開を継続したいと考えました。
ただし、主日礼拝についても、必ずしも出席を義務づけるものではなく、各自の判断でオンライン礼拝にご出席いただくことは一向に差し支えありません。この点、どうぞご留意ください。

 なお、新型コロナウイルス感染症対策に向き合わねばならず、皆様におかれましても不安や不便を感じておられることと思いますが、いずれ必ず、全能の主が終息の日を来たらせてくださるとの希望を胸に刻み、この困難を共に乗り越えていきましょう。
 主に在りて

日本基督教団名古屋中央教会   牧師 草地大作