今後の教会活動について(1/11)
日本基督教団 名古屋中央教会
教会員、会友の皆様へ
主の御名を賛美いたします。
新型コロナウイルス感染症の罹患者数が急激に増加し、第6波が押し寄せているとの認識に立っております。
この状況を受け止めつつ、1月9日(日)に開催いたしました1月定例役員会にて、以下の件について取り決めましたので、お知らせいたします。
① 愛知県や名古屋市にて、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言が発出されない限り、教会活動はこれまで通り行う。
② 愛知県や名古屋市に、まん延防止等重点措置が適用された際は、讃美歌節数制限や起立制限などを実施しつつ、教会活動を継続する。
③ 愛知県や名古屋市に、緊急事態宣言が発出された際は、主日礼拝及び子ども礼拝の公開を休止し、ライブ配信にて執り行う。それ以外の諸集会・諸活動は休会する。
第6波の到来によって、愛知県においても感染者が増えてきました。以前から専門家によって、冬の間に第6波が来ることは避けられないとの予想がなされていましたが、その
通りの状況となりました。
名古屋中央教会といたしましては、現状を常に注視しつつ、まん延防止等重点措置、緊急事態宣言について、その要請に応答していきたいと思います。
本日現在は、まだ愛知県や名古屋市に対しては、政府や行政よりの要請はありませんが、今後の推移を見守りたいと考えています。
皆さまにおかれましても、どうぞご健康が守られますよう、心からお祈りいたします。
主にありて
日本基督教団名古屋中央教会
牧師 草地大作