戦争と平和を考える会
毎年8月の第1日曜日は平和聖日礼拝を持ちます。今年は礼拝の後、「戦争と平和を考える日」として、名古屋学院大学から柳川先生と神山千志の2名の先生を講師として招き、柳川先生からは現在の青年がキリスト教に対してどのようなイメージや疑問を持っているのかという事をお聞きし、「クリスチャンが多い国は本当に平和なのか」という学生からの質問を色々な国のデータを元に説明してくださいました。また神山先生は、明治のキリスト教宣教のために活躍した女性クリスチャンの当時の日本の平和についての考えを説明してくださいました。どちらの先生も大変興味深く分かりやすいお話をしてくださいました。