礼拝開始は毎週日曜日午前10時30分から始まります。時間に余裕がありましたら、礼拝開始10分前を目処にお越しいただけると幸いです。
正面玄関、または右手スロープより上がって自動ドアから会堂に入ります。
右奥の階段かエレベーターで2階まで上がり、受付で「教会は初めてです」と申し出てください。受付当番の方が様々リードしてくださいます。聖書と讃美歌を借り、週報(その日の礼拝順序などが記されています)を受け取ってください。必要でしたら担当者が礼拝堂の座席までご案内いたします。
乳幼児をお連れの方は、3階「親子礼拝堂」もございます。窓で礼拝堂と仕切ってあるので、お子さんがむずかっても気兼ねなく過ごせます。礼拝の内容はスピーカーから流れていますので、一緒に礼拝することができます。ベビー・ベッドやオモチャの用意もあります。
着席したら、週報の2頁にその日の礼拝順序が載っていますから、目を通してください。
携帯電話をお持ちの方は、着信音の鳴らない設定をお願いします。もし可能であれば、礼拝中は電源を切ってくださると幸いです。
礼拝が始まるまで、静かにお待ちください。
(※なお、講壇に向かって左側にプロジェクターにより聖書や讃美歌の言葉が映し出されますので、そちらをご覧いただいても結構です)
前奏 | 鐘の音が礼拝の始まりをお知らせします。前奏が始まり、説教者と司会者が聖壇に上がります。あとは司会者の指示に従います。 |
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讃美歌 | 名古屋中央教会では「讃美歌21」という讃美歌集を使っています。各曲には番号が振ってあるので、司会者が言う番号の曲を立って歌います。歌が苦手という方は、目で歌詞を味わってください。 気分が優れない、立ちくらみするなど、体調の悪い方は腰掛けたままで結構です。 |
交読文 | 「讃美歌21」の巻末にあります。讃美歌とは逆に巻末から番号が振ってあります。司会者と会衆が交互に読むので「交読文」といいます。司会者が1段高く印刷してあるフレーズを、会衆が一段低く印刷してある所を読みます。太文字で印刷してあるところは司会者と会衆両方が読みます。 |
主の祈り |
イエス・キリストが教えて下さったお祈りです。
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聖書朗読 | 受付で借りられた聖書の中から、その日のテキストを司会者が朗読します。 旧約聖書は聖書の前の方2/3、新約聖書は後ろ1/3で、それぞれにページがついています。 旧約聖書は39の書物、新約聖書は27の書物を納めていますから、「**の書何章何節」と言われてもすぐに開くことは難しいです。受付で予め「しおり」をはさんである聖書を借りられれば慌てなくて済むと思いますので、どうぞご遠慮なくお用いください。 |
牧会祈祷 | 説教者または司会者が祈ります。会衆は手を合わせ、目を閉じて祈りに心を傾けます。 祈りの最後に「アーメン」といいますが、これは「本当にそのとおりです」という意味のヘブライ語です。よろしければ、他の会衆の方々と共に、「アーメン」と応答ください。 |
使徒信条 | 会衆又は聖歌隊の讃美歌に続いて、「使徒信条」を唱和します。 前の座席に「主の祈り」と「使徒信条」が表裏に入った透明ケースがありますのでご利用下さい。 これは古くから言い伝えられている信仰の告白文です。 |
説教 | 牧師又は伝道師が説教します。特別な講師の時もあります。 説教の最後にお祈りがあります。 |
(洗礼式、信仰告白式) | 毎回ではありませんが、イースターやクリスマスなどに洗礼式や信仰告白式(堅信礼)が行われます。 また、幼児祝福式を行うことがあります。 |
(聖餐式) | イエス・キリストと弟子たちとの最後の晩餐(ばんさん)を記念し、キリストによって救われたことを体と心で覚えるため、毎月一回行われます。 |
献金 | 礼拝に出席できたことへの感謝を表すものです。献金を「する、しない」と「金額」はまったく自由です。 |
報告と交わりの時 |
まず、新来者(初めてわたしたちの教会を訪れてくださった方)を紹介します。 |
祝祷 | 礼拝の締めくくりのお祈りです。たいていの場合、説教者がお祈りします。皆さんを教会から世へと派遣する祈りでもあります。 |
後奏 | 礼拝は、後奏をもって終えられます。奏楽者の奏でる賛美が終わるまでお席でお待ちください。後奏が終われば、礼拝も終了となります。 |