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創立記念礼拝で鈴木重正牧師をお迎えしました。

 今年度の創立記念礼拝には、鈴木重正牧師をお迎えして説教をしていただきました。鈴木重正先生は、2001年9月から2006年8月まで名古屋中央教会の主任担任教師として牧会をされていました。そのため、先生をお迎えするこの日を、教会の皆は大変楽しみにしていました。久しぶりにお聴きする説教は懐かしく、私たちの信仰に強く響きました。礼拝後の愛餐会では、たくさんの教会員が参加し、先生の話や教会員の歓迎の言葉を聴きながら、食事をしました。礼拝の説教の中でも話されましたが、中央教会で牧会されていた時に、ドングリ(種)から芽を出すことができた事の感動を、いろいろな種でも芽を出させることができた例として、イチョウの種(銀杏)を芽生えさせたお話をしていただきました。固い殻を破って芽が出てくることを信仰にたとえていらっしゃいました。さらに愛餐会では教会員の女性の方々のトーンチャイムの演奏もなされました。神さまの恵みを感じる時を持つことができました。
鈴木重正先生の説教
鈴木重正先生の説教
森田両牧師と鈴木先生
森田両牧師と鈴木先生
愛餐会の様子
愛餐会の様子
イチョウの種から芽生えさせた事を紹介
イチョウの種から芽生えさせた事を紹介
教会の創立からの歴史が廊下に掲示されました
教会の創立からの歴史が廊下に掲示されました
貴重な資料が展示されていました。
貴重な資料が展示されていました。