地区信徒相互応援伝道の報告。

伝道師の柳川です。

名古屋中央教会では、毎週金曜日の夜7時から、「金曜夕礼拝」というものを行っています。

毎週、3人の牧師・伝道師が交代でお話を担当しているのですが、この日は特別に、愛知西地区の信徒相互応援伝道の働きの一環で、御器所教会の信徒、山田四郎さんをお招きして、奨励をしていただきました。

ご自身でも「しゃべり出すと止まらない」とおっしゃっておられるほど、お話が好きだそうですが、この日はご家族の方から”STOP”がかかっていたそうで、それが功を奏したのか、とてもまとまった、初めて教会に来られた方にも分かりやすいお話をして下さいました。

ご自身が教会につながったきっかけ(人前で話すのは人生で2回目だそうです)や、教会はもっとはじめて来られた方の視点に立って物事を観察すべきだ、というような内容の話を、熱く語って下さいました。

このような働きを通して、この愛知西地区のそれぞれの教会が、これからも互いに支え合い、また祈り合いながら、福音宣教の働きを担っていけるよう、心から願っています。